”適度”な運動量とは。。
2007 / 09 / 30 ( Sun ) 先日、久しぶりに私のところにいらしたクライアントが開口一番おっしゃっいました。
「とっても痛い。なんだか悪くなったみたい」
この方は、60代後半の主婦で股関節痛を改善するためにカイロを受けていらしゃいます。
先月見せていただいた時にはもうかなり改善されていて、急に重いものを持ち上げるとか、長時間歩くとか走るとか、無理な運動をしなければ通常通りに動けるほどにまでになっていました。 ですからとても驚いて、何か疲れるようなことをしたのかどうかと尋ねたのですが、ご本人は「何も思い当たらない」とのこと。。 この夏の暑さに負けたにしても、あまり状態があまりよくないな、と思いながら調整をしていたのですけれど、 「そういえば、さくらさんが暑さに負けないように栄養と休養と運動を工夫してくださいって言われてたから、ちゃんと運動もしたんですけど…」 と言われて閃きました。 「何をなさったんですか?」 「昼間、クーラーが効いている部屋に閉じこもってばかりだったから、ここ最近、なるべく歩こうと思って」 そして、昼日中の暑い時間帯にご自宅から30分ほどの距離をお散歩していたのだとか! 「それだ!!」 お痛みがひどくなった原因は、それですね、と穏やかにお話させていただきました。 この夏は…というか9月に入った今でも昼日中の気温や日差しは厳しいものがあります。 先日いらした20代の男性営業員でもヒーヒー言ってましたから、いくら日傘や帽子、サングラスなどでケアしていたとしても、クーラーのお部屋でずっと過していた上に運動しなれていないひとが、真夏の屋外で過ごす…というか歩き回るのはかなりの運動量になります。 まして、股関節を痛めて以来、ロクに運動もせずに閉じこもっていた期間が長かったこの方にとっては重労働です。 「そういえば、最近は寝覚めが悪いし、そんな習慣もないのにお昼寝がしたくてたまりませんでした」 水分は適度に摂っていたそうですが、体中から発散する水分を補うほどではないでしょう。 ひょっとしたら、同じお散歩をするにしても、朝方や夕方など、涼しい時間帯にされていたらこれほどまでの痛みはなかったんじゃないかな、と思います。 幸い、調整後はその場で数回ジャンプしても大丈夫なほどになりましたので、”適度な”運動量についてもう一回お話しさせていただいて終了しました。 笑顔でお帰りになって、ホッとしています。 皆さんも、クーラーに慣れてしまった身体で暑い中を長時間過ごすと、年齢や性別に関係なく熱中症になる可能性が高いですから氣をつけてくださいね! |
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